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calendar_today2023/06/09

  • 業種ITシステム
  • 従業員数 2,379名(2023年3月31日現在)
  • 課題雇用の充足感があり、新規受入が可能な部門が少ないという課題(業務の切り出し)

障がい者雇用も地方創生も、全社員が一緒に考えていく環境を作っていきたい!

日本ビジネスシステムズ株式会社 / 担当者名
HR戦略本部 人事部 部長 松井 友明 様
HR戦略本部 コルディアーレグループ 課長 鎌田 泰毅 様
HR戦略本部 人材開発部 井上 祥 様

今回は、 障がい者雇用支援サービス『コルディアーレ北九州農園』を導入いただいている
日本ビジネスシステムズ株式会社鎌田様(以下、鎌田様)・井上様(以下、井上様)にお話を伺いました。
農園を検討いただいた背景や、今後の展望について聞かせいただきましたので、ぜひご覧ください。

まずはじめに、貴社の事業内容についてお聞かせください。

井上様:当社は、"優れたテクノロジーを、親しみやすく"というMission(企業理念)を掲げ、クラウドを軸に大きく3つの事業を展開しています。
クラウドインテグレーション事業 /クラウドサービス事業/ライセンス&プロダクツ事業 

障がい者雇用の課題感や実際にコルディアーレ農園を検討するに至った
背景についてお聞かせください。

井上様:これまでは経験者採用枠を中心とした雇用受入を行ってきました。障がい者の方の経験と適性をみつつ、障がい有無にかかわらず平等な採用を行ってきましたが、コーポレート部門を中心として雇用受入してきた状況から雇用の充足感があり、ゼロではないものの新規受入が可能な部門が少ないという課題がありました。
また、障がいがある社員の定着状況にも課題があり、こちらは外部サービスを利用して相談窓口などのサポート体制を構築する取り組みを2022年3月からスタートして、おかげさまで以降の定着は改善傾向にあります。 

農園を検討に至った経緯や利用を決定したきっかけをお聞かせください。

井上様:さきにお話しした雇用創出観点で農園利用に限らず検討をしていました。という中で、2022年6月からJBSのValue(行動指針)の1つに"Diversity&Inclusion「一人ひとりの個性を大切に」"を掲げたことや、都市部での採用市況を鑑みたこと、貴社の地方創生という考えに共感したこと、看護師の方が現地に常駐していらっしゃるという安心感もあり、農園での雇用受入を2022年11月から開始しました。

実際に農園活用する前と後のギャップについてお聞かせください。

鎌田様:農園での雇用受入を開始するにあたり、受入前はこれまで雇用受入したことがない知的障がいがある方の定着状況など、正直に申し上げると不安がありました。同時に、9名の方を雇用受入しており、社員同士でうまく関係構築できるかという不安もありました。
実際に雇用受入を開始して半年がたちました。その間、残念ながら農園でのお仕事が続けられない方もいらっしゃいましたが、大半の方が、この仕事が楽しい、ここで働くことが楽しい、と言ってくれ感動しました。実際に現地でお話もしていますが、入社前より顔色も明るく、笑顔が増えたと感じられました。みなさんの純粋な気持ちに、農園での雇用受入を開始して本当によかったと感じています。働きたくても難しい状況があった方たちが、仕事を通して社会とつながる喜びが、ここにあることが感じられ、これはまさにD&Iであるとも感じられました。

農園でできた成果物の活用についてお聞かせください。

鎌田様:お野菜が実際に収穫できるようになってからは、弊社の東京本社内の社員食堂(以下、ルーシーズ)で一部の社員にふるまうことができています。ある程度収穫がまとまったら、都度おいしくいただく予定です。ルーシーズの掲示板にもお知らせとして収穫したお野菜の写真を添えて掲示も行っています。
また、ルーシーズは東京以外に名古屋にもあるのですが、そちらにも収穫した野菜を届けてほしいという声も届いています。これらの活動からD&Iの側面としても社内に広がり社員ともども嬉しく感じています。

今後の農園を活用した取り組みに関する展開・展望について

鎌田様:先ほどお話したルーシーズでの様子を、広報と連携して社内周知していくことで、D&I活動の認知を社内で向上させることもありますし、障がいがある中で働くということを社員に理解してもらうには、現地で交流ということも今後考えられるかなと思います。物理的な距離もあるので全社員は難しいかもしれませんが、九州の博多と八幡に事業所がありますから、まず事業所社員との交流、また九州にゆかりがある社員との交流など、少しずつ触れ合いを増やして、障がい者雇用も地方創生もともに全社員が一緒に考えていく環境を作っていきたいと思います。

農園から届く野菜について

現地から届く成果物については、野菜だけでなく同じ仲間への温かいメッセージが添えられています。(2023年4月撮影)